天野統康さんのブログ「金融システムから見る経済社会論」より転載させていただきます。
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14日にイギリスのメイ首相が欧州連合(EU)からの
離脱に対する協定案の承認を閣議決定した。
しかし閣議から一夜明けた15日には、EU担当相や
北アイルランド閣外相ら政権幹部4人が協定案に
反発し、辞任を表明する事態になっている。
今後、議会の承認を得なければならないこともあり
この協定案が成立するかは前途多難だ。
イギリスの混乱は世界経済に影響を与える可能性がある。
デリバティブ取引6000兆円が法的に宙ぶらりんの状態に
おかれるからである。
今回閣議決定したイギリスのEU離脱案の中身と
それが承認されない場合の世界経済にあたえる混乱
について解説する。
<参考リンク>
英離脱案 薄氷の議会承認 否決なら無秩序に 日本経済新聞 2018年11月16日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37828080W8A111C1EA2000/
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