001.通貨発行権 – 政府の借金がやばいことになっている??

CGS日本経済第43回、大西恒樹さんの回より、通貨発行権の仕組みを学びます。

動画は下記です。

政府の借金がやばいことになっている??

なぜ、いたるところで日本政府の借金の債権の残高が880兆までのぼっている。

一人あたりいくらと、ものすごく煽られているがこれはミスリーディングであり、これはそんな話ではない。

政府の借金は確かに多いが、これを早く削減したり返済したりしなければいけないという話ではまったくない。

政府の借金 = お金の発行

これがなぜミスリーディングなのかを知るためには、「政府の借金=お金の発行」ということを知らなければならない。

国債の残高は2014年時点で880兆円

日本じゅうの紙幣と預貯金をすべて集めると、マネーストック(M2)といい、893兆円ある。

この2つはほとんど同じで13兆円の差だけである。


880兆円っていったいなぜ誰が借金をしたのだろうか?

一般の税収は50兆円ほどで、予算は年間約100兆円ほど。

なぜ、税収は50兆なのに予算に100兆もとるのか?

そしてこれが毎年50兆ずつ、日本国民の資産と借金がそれぞれ両方同時に50兆ずつ増えていく。

 

逆に50兆ずつ借金を返していくと、資産も借金も両方が50兆ずつなくなってしまう。毎年使えば、日本国内の資金が

たったの13兆円になってしまい、まったくお金がなくなってしまうので経済的にまったく取引ができなくなる。

つまり、借金を返していくというのはあり得ない話なのである。

税金で政府の借金は絶対に返せない。なぜなら、皆さんのお金がなくなるから。

なので、政府の借金を返していこうというのはまったくの嘘である!

 

つまり、、最初に言った通り

政府の借金 = お金の発行

なのである。

よって、

政府の借金がやばいことになっている? と言っているヤツは仕組みがわかっていないのか、嘘つきかのどちらかです!

 


参考

マネーストックは下記日銀ページで確認できます。

https://www.boj.or.jp/statistics/money/ms/index.htm/

 

 

 

 

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