2. Hub(ハブ)の概要

ハブは通常、PCなどの端末を収容する機器です。上記の図のようにポートを複数持ち

そこにRJ45のイーサネットケーブルを接続して通信をさせるもので、ネットワークのコンポーネントの1つです。

ですが、最近はハブをほとんど見かけなくなっています。その理由としてはスイッチが安価で購入可能で

ほとんどスイッチで事が足りてしまうからでもあると思います。

そして、1番の問題点としては、ハブはShared Busというハードウェア機能を採用しており、

あるポートで受け取ったパケットは、全てのポートに同じようにパケットーを送信してしまいます。

 

下記のような4ポートのハブがあり、そこにそれぞれ別々の4台のPC0, 1, 2, 3が接続されていた場合、PC0が

PC1に送ったデータ(パケット)があったとすると、 そのデータはハブを経由した時点で、Shared BusによってデータをデバイスBに送付しますが、同時にPC2, 3が接続されているポートも共有のShared Busを利用しており、同一パケットがPC2, 3にも送付されます。

これは PC1 はデータを受け取れますが、PC2, PC3は自分のIPアドレスに関係無いパケットが自分に届いているわけですから

破棄します。 実際パケットを破棄していることなので、通信としては問題ありませんが、PC2,PC3にとっては無駄であり、

セキュリティ面やネットワークトラフィック量としては問題があります。

 

 

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